「スタジオ」とは名付けていますが、
いわゆる完全防音の密閉スタジオがあるわけではありません。
ホールを使っての録音が中心です。
音響の良いホールを借り切り、2~3日かけて録音します。
ステージと客席にマイクをたて、ケーブルで控室につなぎます。
いわゆる完全防音の密閉スタジオがあるわけではありません。
ホールを使っての録音が中心です。
音響の良いホールを借り切り、2~3日かけて録音します。
ステージと客席にマイクをたて、ケーブルで控室につなぎます。
滋賀・ひこね市文化プラザでの
録音風景
同・モニタールームの様子
スタジオの様子
わりとシンプルにまとめてます。
だいぶ和風です(笑)。
画面はほんの一例です
編集作業の他、
音圧調整や残響調整、
ノイズリダクションなどなど、
Macを駆使して作業します
一通りの編集が終わったところで、演奏者に聴いてもらい、チェックしてもらいます。
修正希望をお聞きして、再編集に入ります。
お互いが納得するところまで、何度も再編集作業が繰り返され、
ようやくマスター音源が完成します。
同時進行で印刷物の作成に入ります。
ジャケット、インレイカード、オビの3点を作ります。
さらにCDのレーベル面もデザインします。
写真撮影、原稿依頼などで素材を集め、
やはりMacでDTP作業を進めます。
マスター音源と印刷物版下をプレス会社・印刷会社に入校し、
いよいよCDの完成となります。
※以上の作業の流れはあくまで一例です。
ご希望のCDにできあがるように、
最適な方法をご提案いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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