曲目
バッハ〜グノー:アヴェ・マリア
バッハ:アリオーソ
ベートーヴェン:ト調のメヌエット
ハイドン:セレナーデ
パラディス:シチリアーノ
ゴセック:ガヴォット
シューマン:トロイメライ
ルビンシュタイン:ト調のメロディー
エルガー:愛の挨拶
アルベニス:入江のざわめき(ハープ独奏)
カタルーニャ民謡:鳥の歌
ビゼー:アルルの女より〜メヌエット
サン=サーンス:白鳥
サティ:ジムノペディ第1番
ドビュッシー:月の光
ラヴェル:子守歌
フォーレ:夢のあとに
イベール:間奏曲
ライリー:セレナーデとカプリス(ハーモニカ独奏)
アイルランド民謡:ロンドンデリー・エア
ひとこと
ハーモニカとハープ、というちょっと変わった組み合わせのアルバムです。
『ハーモニカ渡来100年』を記念する行事に合わせての発売でした。
ハーモニカもハープも、間近にじっくり聴くのは初めて。
一人で複声部を同時に演奏するハーモニカ、
いったい口の中はどうなっているのでしょう?
優雅なイメージのハープも、7本のペダルをひっきりなしに足で操作、
相当“忙しい”楽器です。
軽めのクラシックが並び、とてもリラックスして楽しめるアルバムになりました。