京都発、クラシック音楽を中心としたCD制作スタジオです。自然な響きを大切に、良質なCDの制作を目指しています。

※ただいま予定されているコンサートはございません。

CD「夏国のアクア」発売記念、新井伴典＆宮下仁司リサイタルを京都にて開催します！
新井伴典プロデュース、「夏」シリーズ第2弾CD「夏国のアクア」での
抜群のテクニックと音楽性を、ぜひ生でお聴きください！

新井伴典
東京、渋谷生まれ。6才よりギターを父、和夫に師事。ジュニアギターコンクール、学生ギターコンクール、第6回スペインギター音楽コンクールで優勝し、92年ドイツ国立ケルン音楽大学入学。2000年ドイツ国家演奏家資格コース終了。ドイツ滞在中にヨーロッパ各地の主なコンクールで入賞する。現在までに原 善伸、佐々木 忠、ゾーラン・デュキッチ、トーマス・ミュラー＝ぺリングに師事。ALM　RECORDSより3つのソロアルバム『アブリール』『スペインの城』『シンプル・エッセンス』はいずれもレコード芸術誌特選盤に選出、GGレーベルよりアルポリール・ギタートリオ『アルポリズム』、ウッドノートスタジオレーベルより松田 弦とのギターデュオ『夏の列島』を発表。現在までにドイツ、ポーランド、オーストリア、イタリア、チェコ、ベルギー、フランス、タイ、フィリピン、インドネシア、ネパールで演奏。上野学園クラシックギター科非常勤講師（大学、短大、高校、中学）。現代ギターGG学院講師。

宮下仁司
1992年タイ王国、プーケット生まれ。12歳よりワンシャイ・サイウィライ氏のもとでギターを習い始める。奨学金を得てマヒドン音楽大学（タイ、バンコク郊外）へ入学し、ポール・セサルチックに師事。2012年には約半年、ドイツ・コブレンツ国際ギターアカデミーに短期留学しフバート・ケッペル氏に師事。今までに新井伴典、ぺロワ、シュタイドル、ディラ、ラッセルなどのマスタークラスを受講。国際ギターコンクールの受賞歴も多く、タイランド国際（3位、2009タイ）、バンコク（１位、2009タイ）、第5回マリオ・エギド（１位、2011スペイン）、アジア国際（2位、2010タイ）、カルカッタ（１位、2010インド）第6回クズネコフ（１位、2010ロシア）、マニラ（2位、2011フィリピン）がある。またタイランド・ヤマハ音楽祭でも数々の賞を受賞。2014年現在、同大学4年在学中。

チラシ（PDF版）はこちらをご覧ください。

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CD「デスデ･エル･アルマ〜心の底から」の発売を記念したコンサートの名張公演です。すてきなサロンで、バンドネオンとギター、シンプルな編成が奏でる古き良きアルゼンチン・タンゴの魅力を、ぜひお聴きください。

タンゴ・グレリオ
バンドネオン奏者星野俊路とギタリスト米阪隆広によって2010 年に結成されたタンゴ・デュオ。「グレリオ」という名は、タンゴギターの父とも 呼ばれるロベルト・グレラの「グレ」とキンテート・レアルなどで活躍した名ギタリストのウバルド・デ・リオの「リオ」から取られており、その名の示すとおりバンドネオン、ギターのそれぞれの特色を生かし、シンプルな編成で本格的なアルゼンチン・タンゴを追求していくことを目指している。

星野俊路（バンドネオン）
19 歳の時、岡本昭氏、岡崎恵二氏にタンゴの基礎を学び、東京都内のダンスホールなどで演奏経験を積む。24 歳の時に京都の門奈紀生氏に入門し、2006 年からオルケスタアストロリコ、アストロリコ六重奏団のメンバーとして活躍する。現在は、タンゴ・コケータ、タンゴ・ガルーファなど様々な楽団で演奏活動を行っている。

米阪隆広（ギター）
1976 年、和歌山県に生まれる。14 歳の時から独学でギターを始め、大阪大学在学中に猪居信之氏に師事。関西でギター講師として活動しながら、独奏、重奏、伴奏などの演奏活動を行っている。

チラシ（PDF版）はこちらをご覧ください。

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CD「デスデ･エル･アルマ〜心の底から」の発売を記念したコンサートを神戸・京都・大阪で開催、京都、大阪はウッドノート・スタジオが主催となります。バンドネオンとギター、シンプルな編成が奏でる古き良きアルゼンチン・タンゴの魅力を、ぜひお聴きください。

タンゴ・グレリオ
バンドネオン奏者星野俊路とギタリスト米阪隆広によって2010 年に結成されたタンゴ・デュオ。「グレリオ」という名は、タンゴギターの父とも 呼ばれるロベルト・グレラの「グレ」とキンテート・レアルなどで活躍した名ギタリストのウバルド・デ・リオの「リオ」から取られており、その名の示すとおりバンドネオン、ギターのそれぞれの特色を生かし、シンプルな編成で本格的なアルゼンチン・タンゴを追求していくことを目指している。

星野俊路（バンドネオン）
19 歳の時、岡本昭氏、岡崎恵二氏にタンゴの基礎を学び、東京都内のダンスホールなどで演奏経験を積む。24 歳の時に京都の門奈紀生氏に入門し、2006 年からオルケスタアストロリコ、アストロリコ六重奏団のメンバーとして活躍する。現在は、タンゴ・コケータ、タンゴ・ガルーファなど様々な楽団で演奏活動を行っている。

米阪隆広（ギター）
1976 年、和歌山県に生まれる。14 歳の時から独学でギターを始め、大阪大学在学中に猪居信之氏に師事。関西でギター講師として活動しながら、独奏、重奏、伴奏などの演奏活動を行っている。

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CD「デスデ･エル･アルマ〜心の底から」の発売を記念したコンサートを神戸・京都・大阪で開催、京都、大阪はウッドノート・スタジオが主催となります。バンドネオンとギター、シンプルな編成が奏でる古き良きアルゼンチン・タンゴの魅力を、ぜひお聴きください。

タンゴ・グレリオ
バンドネオン奏者星野俊路とギタリスト米阪隆広によって2010 年に結成されたタンゴ・デュオ。「グレリオ」という名は、タンゴギターの父とも 呼ばれるロベルト・グレラの「グレ」とキンテート・レアルなどで活躍した名ギタリストのウバルド・デ・リオの「リオ」から取られており、その名の示すとおりバンドネオン、ギターのそれぞれの特色を生かし、シンプルな編成で本格的なアルゼンチン・タンゴを追求していくことを目指している。

星野俊路（バンドネオン）
19 歳の時、岡本昭氏、岡崎恵二氏にタンゴの基礎を学び、東京都内のダンスホールなどで演奏経験を積む。24 歳の時に京都の門奈紀生氏に入門し、2006 年からオルケスタアストロリコ、アストロリコ六重奏団のメンバーとして活躍する。現在は、タンゴ・コケータ、タンゴ・ガルーファなど様々な楽団で演奏活動を行っている。

米阪隆広（ギター）
1976 年、和歌山県に生まれる。14 歳の時から独学でギターを始め、大阪大学在学中に猪居信之氏に師事。関西でギター講師として活動しながら、独奏、重奏、伴奏などの演奏活動を行っている。

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金谷幸三CD「失われし望み」（発売元：エスカルゴなギター）の制作をウッドノート・スタジオでさせていただいたご縁で、このコンサートの京都公演を共催させていただくことになりました。新進・気鋭のギタリスト3人の個性が織りなすアラベスクをお楽しみください。

藤村 良
1981年生まれ。13歳でギターを始め、北口功氏に師事。高校卒業後渡欧、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてフランソワ・ローラン氏に師事。北イタリア・ブレッシアにてステファノ・グロンドーナ氏の薫陶を受ける。フランス国立ヴェルサイユ音楽院にてクリスチャン・シャネル氏に師事。パリ在学中より演奏活動を行う。2007年にフランス・イタリア両国での5年半に及ぶ留学を終え帰国。山口・大阪・京都にて演奏活動を行い2009年度より活動拠点を大阪に移し演奏活動及びギター講師として活動を開始。

稲川雅之
14歳でエレキギターを始め、21歳でクラシックギターに転向。大森守雄に師事。2008年からスウェーデン、マルメ音楽院でイョラン・セルシェル、グンナル・スピュルートに師事。ヨーロッパで多数のフェスティバルに参加し多くの著名ギタリストのマスタークラスを受講。2012年に帰国し関西を中心に演奏、教授活動をしている。第33、34、37回日本ギターコンクール第3位。

金谷幸三
ギターを小林勝夫、岡本一郎両氏に師事。1984年渡仏。パリ国立高等音楽院でA.ラゴヤ、C.アルム、パリ国際音楽大学にてM.サダノフスキーに師事。南仏キャストル、オランダ・ロッテルダムでブローウェルの講習会に参加。また、CNSMP在学中よりラジオフランスの現代音楽番組に出演するなど新作発表に多く携わる。1989年パリ・サルコルトーにおいて現代音楽プログラムによるデビュー・リサイタルを行いその後帰国。第2回シャントレル国際ギターコンクール優勝、第43回東京国際ギターコンクール3位（邦人最高位）など、多数の国内外コンクールに入賞。現在は11弦ギターを使い新たな音楽を追求している。

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イサーク・アルベニスは近代スペイン民族楽派の騎手となって活躍した作曲家で、スペインの エッセンスをヨーロッパの作曲技法を用いて発展させ、スペインの絵はがきのような作品から 内面的に深く掘り下げられた作品まで数々の作品を残しました。今回は、最も人気の高い作品 「スペイン組曲 T.61」をとりあげます。作曲家アルベニスについて、組曲の成り立ちの背景、 など解説しながら演奏致します。
（一般の方にもお楽しみ頂けます）

上原 由記音　略歴
スペイン音楽のスペシャリスト。パリにて、巨匠ジャック・フェヴリエ氏に師事。氏の没後、スペイン人の作曲家アントニオ・ルイス＝ピポに師事しスペイン音楽を研究し始め、アリシア・デ・ラローチャ女史に師事する。故フェデリコ・モンポウ氏の作品については彼の夫人カルメン・ブラーボ女史より薫陶をうけるに師事。国内外の演奏活動のほか、グラナダ音楽院、キューバ国立芸大音楽部マスタークラスにて講座やレッスンを行い、ハエン国際ピアノコンクール（スペイン）の審査員を務める。スペイン政府グラシアン基金助成によりスペイン・ピアノ作品解説書「粋と情熱スペイン・ピアノ作品への招待」とＣＤ「アルベニス作品集vol.1〜４」を出版、すべてのCDがレコード芸術誌で特選盤に選ばれ、「アルベニス」の著者でアルベニス作品目録編集者のハシント・トーレス氏から「アルベニスの音楽遺産を世界の聴衆に紹介するための完璧な演奏家」と評される。アルベニス生誕150年には「組曲イベリア全曲リサイタル」を全国で開いた。楽譜は「スペインピアノ音楽選集（ヤマハ・ミュージック・メディア）」「スペインピアノ曲集《CD付》（カワイ出版）」「アルベニス小品集（全音楽譜出版社）」「トゥリーナピアノ作品集（ヤマハ・ミュージック・メディア を出版し、スペイン作品の普及に力を注いでいる。パリ・エコールノルマル音楽院室内楽科修了。日仏音楽コンクール1位。

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CD「夏の列島」発売記念、松田 弦＆新井伴典リサイタルを京都にて開催します！
実力派ギタリスト新井伴典と新進気鋭の松田 弦による究極のデュオを
ぜひ生でお聴きください！

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CD「クロニクル　マンドリン音楽の300年」発売記念コンサートです。

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