京都発、クラシック音楽を中心としたCD制作スタジオです。自然な響きを大切に、良質なCDの制作を目指しています。

無伴奏ヴァイオリン・パルティータ集（J.S.バッハ）
　パルティータ第1番ロ短調BWV1002
　　　アレマンダ（アルマンド）〜ドゥーブル
　　　コレンテ（クーラント）〜ドゥーブル
　　　サラバンド〜ドゥーブル
　　　テンポ・ディ・ボレア〜ドゥーブル
　パルティータ第2番ニ短調BWV1004
　　　アレマンダ（アルマンド）
　　　コレンテ（クーラント）
　　　サラバンダ（サラバンド）
　　　ジーガ（ジーグ）
　　　チャッコーナ（シャコンヌ）
　パルティータ第3番ホ長調BWV1006
　　　プレルーディオ（プレリュード）
　　　ルール
　　　ガヴォット・アン・ロンドー
　　　メヌエットI,II
　　　ブーレ
　　　ジーグ

大好評発売中のコルホーネン編曲
『ギターのための無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集』（GG495）に続き、
あの「シャコンヌ」の入った無伴奏ヴァイオリン・パルティータ集が
2枚のCD付きで発売！
大きく読みやすいバッハ自筆譜、コルホーネンの名編曲、
楽譜解説のクオリティーの高さなど、
圧倒的な充実度を誇る1冊です！
CDの演奏はもちろん、コルホーネン自身によるものです！

「ソナタ集」に引き続いて浄書した「パルティータ集」が発売されました。
なんといっても大作「シャコンヌ」は10ページにもおよび、
かなりたいへんな作業でしたが、充実感もひとしおです。
それにしてもいっしょに収載されたバッハの自筆譜はすばらしい。
音楽が聴こえてくる楽譜とはこういうものですね。
浄書屋のはしくれとして、常に目標となる楽譜です。

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