ギターのためのダウランド・リュート曲集
/秋山幸生(移曲)、小川伊作(監修)
  1.アルメインとバラッド集
  2.ファンタジー集
  3.ガリアード集 上巻

GG611
  • 発売元:現代ギター社
  • 本体価格:
    第1集GG611 2,500円+税
    第2集GG612 2,500円+税
    第3集GG613 2,000円+税
  •  曲目

    ●第1集:アルメインとバラッド集(GG611)
    【アルメイン集】
    ジョン・スミス卿のアルメイン
    レディー・ライトンのアルメイン
    アルメイン
    ホワイト夫人に事あり
    無題の小品
    ニコルス夫人のアルメイン
    クリフトン夫人のアルメイン
    ハンスドン夫人のパフ
    アルマンド
    ムッシューのアルメイン
    ヘンリー・ギルフォード卿のアルメイン
    【バラッド集】
    カム・アウェイ
    オーランドは眠る
    フォーチュン(運)
    嘆き
    わが窓より立ち去れ
    ストラング卿の行進曲
    ウィロビー卿ご帰館
    ウィロビー卿ご帰館(二重奏)
    ウォーシンガム
    アロー
    去りゆくさだめ
    ロビン

    ●第2集:ファンタジー集(GG612)
    P.1 ファンタジー
    P.1a ファンタジー
    P.2 失われた望みのファンシー
    P.3 別れ
    P.4 別れ(イン・ノミネの主題による)
    P.5 ファンシー
    P.6 ファンシー
    P.7 ファンシー
    P.71 ファンシー
    P.72 ファンシー
    P.73 ファンシー

    ●第3集:ガリアード集 上巻(GG613)
    P.19 ディゴリー・パイパー船長のガリアード
    P.20 ダウランドのガリアード
    P.21 ジョン・ダウランドのガリアード
    P.22 ダウランドの第1ガリアード
    P.23 蛙のガリアード
    P.23a 蛙のガリアード
    P.24 ガリアード
    P.25 メランコリー・ガリアード
    P.26 ジョン・サーチ卿のガリアード
    P.27 ガリアード
    P.28 ガリアード(ダニエル・バチェラーのガリアードによる)
    P.29 ジャイルズ・ホビーのガリアード
    P.30 ガリアード
    P.31 ガリアード(ウォーシンガムによる)
    P.32 ヴァウ夫人のガリアード
    P.33 ラントン氏のガリアード
    P.34 ミニャルダ
    P.35 ガリアード
    P.36 ナイト氏のガリアード
    P.37 チェンバレン卿のガリアード(2人で1台のリュートを弾くための考案)
    P.38 ライル子爵閣下のガリアード

     現代ギター社のHPより

    ジョン・ダウランド(1563-1626)は
    〈涙のパヴァーヌ〉〈ファンタジア〉〈エリザベス女王のガリアード〉などで
    広く親しまれているルネサンス期イギリスの有名なリュート奏者・作曲家。
    しかしそれらはダウランドによる独奏曲のごく一部に過ぎない。
    「ギターのためのジョン・ダウランド・リュート曲集」は100曲を超える
    ダウランドのリュート独奏曲を網羅してギター譜にする、世界初の全集である。
    この曲集の底本はダイアナ・ポールトンらによる
    《ジョン・ダウランド/リュート音楽集成》。
    この集成はタブラチュアと二段譜であり、
    ギタリストにとってすぐに弾けるものではない。
    ダウランドの音楽世界をより広くの人々にアプローチできるようにするために、
    全5巻に分けてギター譜にトランスクリプション(移曲)するという本企画が立案された。
    ルーツ、楽器の構造、奏法など異なる点もあるとはいえ同じ撥弦楽器として、
    一人でも多くの人がギターを通して、
    美しく高貴なダウランドの音楽に遊ばれることを祈念するものである。
    (巻頭言より抜粋)

     ひとこと

    ダウランドのオリジナルをほぼそのままギターで弾けるように移曲された曲集。
    元は2段譜で書かれたものを1段譜に移しているので、かなり声部が混雑し、
    その書き分けに苦労しました。あちこちに苦肉の策が見られます(笑)。
    全5巻の大部となります。これからもしばらくはダウランドとの格闘が続きます…。

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