松田 弦、新井伴典/夏の列島

WNCD1004
  • 演奏:松田 弦、新井伴典(ギター)
  • 録音日:2010年10月5〜6日
  • 録音会場:滋賀 高島市ガリバーホール
  • 発売日:2011年8月15日
  • 品番:WNCD-1004
  • 本体価格:2,500円
  • 税込価格:2,700円
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     曲目

    (1) オープニング[セルジオ・アサド]
    (2) 夏の庭 [セルジオ・アサド]
    (3) ワルツ風に[セルジオ・アサド]
    (4) スイカ[セルジオ・アサド]
    (5) さようなら[セルジオ・アサド]
    (6) 家族[佐藤直紀]
    (7) 友だち[セルジオ・アサド]
    (8) ふるさと[岡野貞一]〜童神[佐原一哉]〜フィナーレ
    (9) ヒロシマという名の少年[武満 徹]
    (10) 翼[武満 徹]
    (11) 翼をください[村井邦彦]
    (12) Summer[久石 譲]
    (13) 夏の花(不良少年)[武満 徹]
    (14) 島唄[宮沢和史]
    (15) 島へ[武満 徹]
    (16) 招待[セルジオ・アサド]

        (1)〜(5)(7)(16) 組曲「夏の庭」より
        (3)(6)(8)(童神)(10)〜(15):新井伴典・編
        (8)(ふるさと):佐々木 忠・編

     演奏者よりアルバムに寄せて

    テーマは「夏」。
    暑い、青空、海、そして子供たちの遊ぶ声。
    いつまでも美しい島国「日本」が平和であることを祈り、
    私はこのアルバムを未来の日本人たちに捧ぐ。(新井伴典)

     演奏評

    ギターデュオには、いろいろのタイプがあるが、
    新井伴典と松田 弦の組み合わせは、
    師弟関係と言うより実力派ギタリストの競演であろう。(中略)
    彼らの魅力は、テクニックを越えて、
    2本のギターが一体となって
    瑞々しい響きを醸し出しているところにある。
    (現代ギター 2011年9月号新譜案内)

    レコード芸術誌 準推薦盤
    アルバムのトーンは、まず第一に「楽しさ」であり、
    時に加えられるボサノヴァ風なリズムなど、
    ポップな趣がそれに輪をかける。
    ただし、いっぽうではクラシック・ギタリストたちの為せるわざとしての
    端正さ、繊細さ、品の良さも立派に保たれており、
    両人の技術の高さと相まって、
    けっして凡庸にも、通俗的にもならない。
    とても高度なエンタテインメントのアルバムだと言えよう。
    (レコード芸術 2011年10月号)

    アサド兄弟の名作「夏の庭」からの抜粋に始まる初のデュオ・アルバム。
    テーマは“夏”。
    高いテクニックに支えられたアグレッシヴなアンサンブルが爽快だ。
    中盤以降の新井によるアレンジも力作ぞろい。
    演奏効果抜群の「島唄」、自由なリアレンジを施した武満作品など、
    聴きどころ多い一枚。★(=筆者の“イチ押しCD”)
    (CDジャーナル 2011年10月号)

     録音評

    2本のギターによる演奏を間近に聴く趣の録音だが、
    ショリショリ、カリカリと弦のアタックを強調することなく、
    胴の響きを捉えた感覚が独特だが、自然なアコースティック感を呼ぶ。
    同一楽器の溶け合いは容易に収められるが
    二者の着かず離れずの音像定位を得るのは難しい。
    ここでは両条件を見事に収めている。
    〈90〜93点〉(レコード芸術 2011年10月号)

     ひとこと

    輝く太陽、きらめく海、平和への祈り……
    2台のギターが描く、日本の夏の風景
    実力派ギタリスト 新井伴典と
    新進気鋭ギタリスト 松田 弦による
    初デュオアルバム

    ※このCD収録の「島唄」の楽譜が現代ギター2012年6月号に掲載されました。
    ※このCD収録の「Summer」の楽譜が現代ギター2012年7〜9月号に掲載されます。

     試聴

    ※CDより、一部の曲を試聴できます(mp3、約30秒)。
    play をクリックしてください。

  • オープニング〜夏の庭 (セルジオ・アサド)play
  • スイカ(セルジオ・アサド) play
  • さようなら(セルジオ・アサド) play
  • 翼をください(村井邦彦) play
  • Summer(久石 譲) play
  • 島唄(宮沢和史) play
  • 島へ(武満 徹) play