ピアノ・デュオ生寿/ラフ:旅の情景

WNCD1039
  • 演奏:ピアノ・デュオ生寿
       (田中弥生、山本寿美子)
  • 品番:WNCD-1039
  • 本体価格:2,000円
  • 税込価格:2,200円
    ※収録時間約28分のミニアルバムです。
  • 発売日:2019年9月21日
  • 録音日:2019年6月11-12日
  • 録音会場:京都音楽舎スタジオ
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     曲目

    旅の情景 作品160(ヨアヒム・ラフ)
       良い旅を!
       鉄道の旅
       出会い
       心地良い宿
       山登り
       悪い天気の中で
       小川に沿って
       アルプスの風景
       家からの知らせ
       郵便馬車の旅

     演奏者プロフィール

    ピアノデュオ生寿 Piano Duo Seiju
    大阪音楽大学で同期生であった田中弥生と山本寿美子により、2016年に結成された。
    1台4手のための連弾作品を弾くデュオとして、関西を中心にコンサート、ラジオ放送、CD録音等の演奏活動を行なっている。
    そのコンサートは「フレンドリーで、和やかな雰囲気に癒される」と好評である。
    連弾のパートの分担を固定せずに柔軟に対応しているが、それは両方のパートを弾くことにより作品理解を深めようという、彼女たちの試みでもある。

    田中 弥生 Yayoi Tanaka
    1965年京都生まれ。京都市在住。
    京都市立堀川音楽高校ピアノ科を経て大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。
    在学中より、田中弥生ピアノ教室を開設し後進の指導にあたる。卒業後、おもにソロとアンサンブル、歌曲伴奏の演奏活動を行なう。
    日本、ドイツ、オーストリア各地に於いてNoel Flores、Joseph Bloch、Burkhard Kehring、Wilhelm von Gruneliusによるマスタークラスに参加。
    2010年に京都音楽舎を設立し、関西の音楽家達と室内楽演奏活動を行なう。
    2016年にピアノデュオ生寿を結成し、連弾の演奏活動を開始。
    これまでに、ピアノをErnst Seiler、Kazuko Seiler、下村和子、Jörg Demusの各氏に師事。

    山本 寿美子 Sumiko Yamamoto
    1965年東京生まれ。滋賀県大津市在住。
    滋賀県立石山高等学校音楽科を経て大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。
    卒業後、山本寿美子ピアノ教室を開設し後進の指導にあたる。
    滋賀、京都を中心に室内楽の演奏活動を行なう。
    2016年にピアノデュオ生寿を結成し、連弾の演奏活動を開始。
    これまでに、ピアノを熊本悦子、島崎 清、橋野豊子、恒川裕子、Evgeny Zarafiantsの各氏に師事。

     演奏評

    (…)今回リリースされた《旅の情景》は10曲からなるピアノ連弾作品でどれも描写的。
    この親しみやすい作品を音として世に出したことにまず敬意を表したい。
    また演奏者自身による曲目解説は
    各作品の構造を分析的にわかりやすく説明していて良いと思う。
    (音楽現代 2019年11月号 注目

    (…)標題音楽だが、曲からは詩的なイメージを得るのみで
    具体的な描写音楽でないところはリストの弟子。
    ピアノデュオ生寿は各自の表現意欲のある演奏を聴かせているが、
    音色の選択を含めて表現を練り上げることを期待したい。
    とはいえ、誰もが演奏するような作品ばかりでなく、
    滅多に聴く機会のない佳作を紹介するのはすばらしい。
    (レコード芸術 2019年11月号 準推薦盤)

     ひとこと

    19世紀スイスの作曲家ヨアヒム・ラフによる 知られざるピアノ連弾曲。
    聴く人を爽やかな旅に誘います…
    〈カヴァティーナ〉〈春への頌歌〉などの作品で知られる19世紀スイスの作曲家、
    ヨアヒム・ラフによる1台4手によるピアノ連弾作品。
    旅への期待、鉄道や馬車の描写、小川のせせらぎ、山登りやアルプスの風景など、
    美しい「旅の情景」を音で描きます。
    知られざるピアノ連弾曲、世界初の全曲録音!