三戸素子/
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番、パルティータ第2番

WNCD1048
  • 演奏:三戸素子(Vn)
  • 品番:WNCD-1048[デジパック仕様]
  • 本体価格:2,700円
  • 税込価格:2,970円
  • 発売日:2021年10月1日
  • 録音日:2020年8月3-6日
  • 録音会場:島根・いわみ芸術劇場・大ホール
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     曲目

    ヨハン・セバスチャン・バッハ
    無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005
       アダージョ
       フーガ
       ラルゴ
       アレグロ・アッサイ
    無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004
       アルマンド
       クーラント
       サラバンド
       ジーグ
       シャコンヌ

     演奏者プロフィール

    三戸素子(ヴァイオリン)
     桐朋学園大学卒業後、81年渡欧。スイス・ヴィンタートゥール音楽院を経てザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学卒業。篠崎功子、中山朋子、A.P.シュトゥッキ、H.ツェートマイヤー、 塩川悠子他の各氏に師事、N.ミルシュタイン、F.サモヒル、G.シュルツ、M.プレスラー、アマデウス弦楽四重奏団他のマスタークラスに 参加。
     在学中に「ザルツブルク国際モーツァルト週間」でソリストとしてデビュー以来、日本とヨーロッパでオーケストラと競演、またヨーロッパ全域の音楽祭や音楽協会主催のリサイタル等で演奏している。共演ピアニストはE.フリーザー、B.ザコトニック、K.ヴェーナー、S.モェラー、T.レーベンスクロフト、J.デームス他の各氏で、これまでハンマーフリューゲルとのモーツァルトのソナタ全曲、ベートーヴェン及びブラームスのソナタ全曲、バルトークや近代作品、また委嘱作品等に取り組んできた。毎年のリサイタルに加え、2003年よりバッハの無伴奏ソナタ&パルティータの演奏会を行なっている。
     室内楽ではこれまで1986年から1991年まで「ザルツブルク弦楽四重奏団」で2枚のCDリリースほか、ザルツブルク を中心としてヨーロッパ各地で演奏、また1987年から2010年まで「サンクト・フローリアン三重奏団」で、ピアノ三重奏曲の多彩なレパートリーをNYカーネギーホールをはじめヨーロッパ、北米、アフリカ諸国と世界各地で精力的に演奏。また日本に本拠地を移したのをきっかけに、1993年より日本国内の演奏家を中心とするグループ「クライネス・コンツェルトハウス」を主宰、二重奏・弦楽四重奏・八重奏・弦楽合奏団・管弦楽団と意欲的なプログラムを展開している。現在弦楽四重奏で「ベートーヴェン&バルトーク弦楽四重奏曲」「シューベルト全曲」「モーツァルト&ショスタコーヴィチ」の3つのシリーズが進行中。 CD録音ほかNHK-FM等世界各国の放送に出演。毎日新聞主催全日本学生コンクール審査員ほか、後進の指導にもあたっている。

     ひとこと

    三戸素子のバッハ探求がここに

    今世紀に入ってからずっと、三戸素子さんのバッハを聴き続けている。
    それは従来までの「新しい」「古い」の概念を寄せ付けない。
    私は彼女からバッハを教わった。たぶんこれからもそうだろう。
      渡辺和彦(音楽評論家)